味道家 鰭龍
店主は、横浜中華街・大阪と修行を重ね、大阪で出会った「とある店」に惚れ込み、
味の道を究めるという信念で、その店の名前の一部をとり、「味道家」という冠をつけました。
鰭龍とは、中川町でクビナガリュウの化石が発掘され、
クビナガリュウが、鰭竜類(きりゅうるい)に分類されるため、「地元に根付いたお店を!」
という思いで名付けました。
幸いにも、水がおいしく、山菜にも恵まれ、山の幸、海の幸が
新鮮なまま手に入るという贅沢な環境の中で、中華料理の枠にとらわれない、
自由な中華料理を創作したいと思っています。